I — 1Chairman Message

代表者メッセージ

A letter from the chairman.

このメッセージを読んでくださる皆さまへ

京都の町家、書斎の一隅:白椿、硯、毛筆、そして未だ開かれぬ和紙の便箋

The question that began it all

「この世界に、化粧品も、スキンケアも、美容会社も、欠けてはいない。それでも東洋美人が存在するのは——いったい何のためなのか?」

東洋美人ホールディングス

Toyo Bijin Holdings

私はこれまで、東洋美人ホールディングスは何のために存在するのかを、繰り返し自分自身に問いかけてきました。世の中には、すでに数多くの化粧品やスキンケア製品があります。では、東洋美人ホールディングスがあえてこの領域に向き合う意味はどこにあるのか。私が問い続けてきたのは、その一点です。

私がたどり着いた答えは、女性の美しさを、外見だけに閉じ込めてはならないということでした。肌の状態だけではなく、身体の変化や心のあり方、日々の過ごし方まで含めて、一人ひとりの美しさと健やかさに向き合う。そのために、私たちは長期的な研究と事業に取り組んでいます。

研究開発には時間がかかります。とりわけ、女性のデリケートな悩みに関わる領域では、安全性と有用性を慎重に検証しなければなりません。短期的な流行や成果を優先するのではなく、必要な時間をかけ、誠実に研究を積み重ねることが重要です。

そこで私たちは、ライフサイエンスと長期的な視点に立つ事業活動を、二つの柱として育ててきました。研究から得られた知見を製品へ生かし、事業によって生まれた力を、再び研究とものづくりへつなげる。この循環を続けることで、一時的ではない価値を届けたいと考えています。

私たちがお約束するのは、年齢を重ねても、すべての女性が自分らしく、健やかに、美しく生きられるよう支え続けることです。そのために、科学に対して誠実であること。ものづくりに妥協しないこと。そして、使う方の声に丁寧に耳を傾けること。

これからも、一つひとつの研究と製品に責任を持ち、皆さまから長く信頼される企業を目指してまいります。今後とも、東洋美人ホールディングスをよろしくお願い申し上げます。

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鷹野 玄太

代表取締役会長

Toyo Bijin Holdings

東洋美人 朱印
1925年に源を発する
京都ライフサイエンス研究所 · 2014


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「研究の知見を、
長く信頼されるものづくりへ。」

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